シーズン102000届かなかった構築

USUMシーズン10

最高レート1970

 

構築は前期とほぼ一緒

http://purafly.hatenablog.com/entry/2018/05/15/130714

 

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リザードンの性格を臆病にした

準速100属に合わせてるマンダがいたことや、ガルーラに上を取られたくなかったこと、最速ランドの上を取りたかったことが変えた理由。

また、命中不安定が嫌でだいもんじかえんほうしゃにしたこともあったが、カビゴンやポリ2などの耐久型に半分入れられないことがあったり、無振り以外のミミッキュを倒せないことからだいもんじにした。

 

ホルードのがむしゃら⇔冷凍パンチ

メインウェポンや裏のポケモンで足りることが多く、耐久型を強引に突破するためのがむしゃらが必要と感じることが少なかったので、意外と後出しされるランドの起点阻止の目的で最終日だけがむしゃらを冷凍パンチにした。結局必要だった機会は少なかった。

 

フライゴンの必要性

まず電気に圧力をかけていくために必要。ガブではじめんの通りが良くなることや、とんぼがえりで対面操作していきたいことがあったので、やはりフライゴン。ランドではゲッコウガに舐められるので、やはりフライゴン。こちらには逆鱗があるのでドラゴンを一貫させて掃除することもできる。

スカーフフライゴンを警戒されているのかアーゴヨンがレヒレ向かって流星群を放ってくることが割とあった。貴様はどうしたかって?いたらフライゴン投げますよ。いたらね(選出率6位)。

 

・初手

ヒレが上取れればアドとれることが多い。逆に上とれないと負けに繋がりやすい。先発見極めていくところ大事だと思った。でも先発なんて読めなかった。

 

もともとは補助技をできるだけ使わない・使わせない戦い、メインウェポン命中安定、半分くらい勝てる構築を目指していた。妥協した部分はあるもののいい構築ができたと思っている。